人材育成

　社員の成長のために、教育研修制度を整備しませんか？外部の研修を積極的に受講するのも良いのですが、社内研修制度として社員が講師を勤める研修をぜひ制度化してください。講師として部下の教育に責任を持つことで、講師を勤める社員が飛躍的に成長します。

　新しく雇用した新人や中途採用者へのビジネスマナー研修、中堅社員を対象とするリーダー研修、管理職を対象とするシニア研修など、当事務所ではご要望に応じて研修を行うほか、講師を勤める社員への教育を請け負います。

　当事務所では、ヒューマンスキル開発センターの適性診断ツール「TA PACK SYSTEM」を導入しております。感情・思考力・行動パターン・対人関係の傾向を明らかにし、採用時だけではなく社内の人間関係の活性化に大変役立ちます。また、1年に1回定期的に受検することによって、人間性の成長やヒューマンスキルの向上が確認でき、社内の教育研修の成果を判断する目安となります。社員が自らの成長を客観的に確認できることで自分に自信を持ち、人としての成長が期待できます。

　人材教育の目的は、社員が自ら成長することでモチベーションを高め、仕事のパフォーマンスを向上させることです。この成長が収入に結びつくことで、社員がさらなる飛躍を継続的に目指すことができます。そのためには、人間性の成長や職業能力の向上を客観的に評価する仕組みを作り、賃金体系と連動させることが有効です。評価の仕組みは公平で公正、数値化することで評価の偏りを解消することが求められます。

　当事務所は,人材教育、人事評価制度、賃金制度の構築をオーダーメイドで対応しております。